重版出来の7話を見ました。
・・・実はですねほんとのところは、1話から見たかったのですが、
CMは流れて放送するのはわかってました。
問題はいつ放送するのかを見逃していました。自分では毎週日曜日だと思ってました。
そろそろ始まるかな?とテレビ時間を見てみたら、全然見当たらない・・・。
あれ?いつ始まるの?とテレビ番組を調べてみたら、まさかの火曜日の午後10時。
っで、なんとか、7話を見ました。
ものすごい作品のネームのイメージに圧倒され思わず、ネームノート7巻に
インク(開明墨汁)を投げてしまった沼田さん、ネームを思わす墨汁で汚してしまって
後ろめたいのはわかります。ネームノートが発見されて編集部に持っていったときに
いじめられてると勘違いされちゃった・・・。
そのものすごい作品のネームを描いていた中田さんが沼田さんのネームノートを読みます。
今まで編集者たちに「もっと明るく」とか散々なことを言われて没にされたネーム。
そのネームを呼んだ中田さんは「自分の存在を問う作品ですよね」と
唯一作品を理解してくれた人でした。
周りのアシスタントも編集者たちも誰も理解(わから)なかった作品でしたが。
この人だけは理解してくれました。
なんで、今までいい編集者に出会わなかったんだろうという問いに、
編集者だって一人一人違う、だから感性もみんな違う。
これには私も泣きました。確かに!!
感想はこのくらいにしときます。
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