2015年5月15日金曜日

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック を見みました。

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャックを見ました。。



飛ばし飛ばし見ているので、記憶は曖昧です。

主人公(ダイスケ)が好きになった女の子もファミコンをする子で、
親戚の家でやったゲームが面白かったということを聞くダイスケ。

女の子がやったゲームは「部屋が狭くて」「爆弾があって」「・・・なんとかボンなんとか?」
という曖昧なキーワードを言う。

ダイスケはそのキーワードで「マイティボンジャック」と断定。

週刊少年ジャンプのドラゴンボールの話をしていましたが、その話を聞いてみると、
悟空がペンギン村に来た話のあたりで、そのころが1986年だったのかとも思いました。

さて、飛ばし飛ばし見ていたので話がわからなくなってきましたが。

ダイスケはいいとこを見せたいのか「マイティボンジャック」を友人宅で必死に練習プレイ。

友人がぼつりとつぶやく「マイティコインを~すると~」ダイスケは聞き流す。

後日、ダイスケは女の子にさりげなく「マイティボンジャック」を貸そうとする・・・っが、
カセットを出したとき不良グループ(悪友?)にカセットを見られて、
「そのゲーム面白いの?」という問いに「普通・・・いや、まあまあかな・・・」としどろもどろ。
だけど、カセットはその不良グループに借りられる。

後日、友人から別の友人が「借りパク」されたとの話を耳にする。

こうなってはいてもたってもいられない、ダイスケは何とかして「マイティボンジャック」を
取り返そうとするが、どうやって取り返すか試行錯誤・・・

後日、ダイスケは、とある一室に行って「マイティボンジャック」をする先輩が、
そして、その「マイティボンジャック」はダイスケの物だと確信する、
さて、ダイスケどうやって「マイティボンジャック」を取り返す?

「たたかう」「にげる」の二択が・・・。葛藤する。

悩みに悩んだダイスケ、よし!思い切って、「返して」と言ってみた。

「なんだと!?」とすごむ不良グループ、そこで不良グループのなかの
主人公と同級生(だと思う)が「ここは俺にまかせてください」と先輩をなだめる。

主人公が構える!蛇拳の構え?相手は「ふざけるな!」と襲い掛かるが、
ダイスケは華麗にかわして、相手に突きの連打!相手はKO!

・・・とまあ、妄想したけど、ダイスケは拳法も喧嘩も度胸もないと自覚はしている。
だけど一応勇気を出して「返してください」と一言言ってみたら、
阿部(漢字違う?)さんが「この面クリアしたら、返すよ」とドスの利いた返事をしてくれた。
ダイスケはこれでほっとするも、阿部さんが挑戦しているステージは
13面だっけ?(空中ステージで雲から雲へ飛び移るステージ)残機は3、

そこで阿部さんは2回失敗する、そして最後の1機で主人公にプレイさせる。っが攻略失敗
当然ゲームオーバーの画面になって、みんな硬直しているとき、
ダイスケは暴力を恐れてカセットを引き抜き、その場を脱兎の如く逃げる。

逃げるシーンに「マイティボンジャック」のBGMを流してるのは結構面白かったですね。

逃げているダイスケはある心配をしていた・・・

それは「俺次のジャンプ読めるかな・・・?」だった。

そしてダイスケはあることを思い出した!今日は金曜日!ジャンプが(フライングで)読める日!
ダイスケはその店に行ってみた。シャッターが少し開いていた!チャンス!
ダイスケはシャッターを自分がくぐれるくらいに開けて、入って閉じた!!

そこでダイスケが見た光景は・・・。「マイティボンジャック」に挑戦する課長と、とある会場だった。

どうやら、「マイティボンジャック」を完全攻略するイベントの会場に来てしまったようだ。
(何書いているかわからんでしょうな・・・。)

苦戦する有野、そこで、菅さんが「ここで会場から助っ人を~」と提案する。
その提案に賛成する有野、有野は「そこで立っている少年!」と指名する。

ダイスケは会場に上がり、ちょっと違うが阿部さんと似たような環境で
「マイティボンジャック」に挑戦する、つまり空中面に挑戦だ。

ダイスケは、有野が大切に保管していた「マイティコイン」を数枚使う!
そして何かの行動を起こすが何も起こらない・・・。

ダイスケは何をしたかったのか?ちょっと、話を思い出す。

ダイスケは数日前に友人が言っていた言葉を実行してみたのだ。
「とあるステージで~マイティコインを~」

それを実行しようとしたら何も起こらなかった・・・。なぜだ!?

ダイスケは理解した!あれはファ○マガの「ウソ技(ウソテク)」ということを!!

有野も呆れていた「もー、マイティコインは使うは、やられてしまうは・・・」

しかし、ダイスケは汚名返上とばかりに好プレーを魅せる!っが駄目だった・・・。

菅さん「名前を言わなかった少年よ、ありがとうございます。いい思い出になったでしょう」


そして、有野の挑戦はついに終盤に。マイティボンジャッククリアなるか!?

さて、少年はいつの間にか元の時代に戻って、目の前にあの女の子が!
チャンスだ!今こそ「マイティボンジャック」を貸して、もっと親密に!!

・・・あとは見てのお楽しみ。(ほとんどバレバレ)

エンディングの曲が流れたときは不覚にも泣いちゃいました・・・。

でもって、お約束のスタッフロールを最後まで見てみましょう。

こんな長文と、わけのわからないことばかり書いてしまってすみませんでした。
あと、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

飛ばし飛ばし見ていたので、なんでそうなったのか一部の内容がわからないまま書いてます。
(多分45分くらいしか見てない。)
詳しく知りたい人はぜひDVDかブルーレイを見てください。



私も、久々にマイティボンジャックをプレイしたくなりました。

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