2015年2月22日日曜日

アメトーーク ストリートファイターⅡ芸人を見てみた。

アメトーークのストリートファイターⅡ芸人(スト2芸人)を見てみた。

各芸人がスト2のキャラのコスプレをして入場!!
うーん、なんんか昔「シティーハンターの実写の時のストⅡ」を見た気分になるな・・・。


っで、前回の予告通り、なぜか蛭子能収が入場(どうでもいいので、スルー)。

さて、舞台は整って、さっそくストリートファイター2の基本を説明

一対一で戦い、相手のバイタリティ(体力)を減らすと勝ち、
(タイム切れの判定の勝敗の説明もあったほうがよかったかな?)
先に2勝したら次に進む。そして、キャラ紹介で一通り終わり。

ちょっとした雑談だけど、CGが凝ってました、ダルシムの手足が伸びるCGとか。
ケンのコスプレをした人の話は方言のせいであまり笑えず(方言では通じんよ・・・)。
蛭子は相変わらず、対戦=賭け(ギャンブル)にしか頭回らず。いい加減懲りろよ・・・。

ストリートファイター2のヒットにより、漫画・アニメ・映画・歌とかの話になり
ちょっと音程のずれた「恋しさと_せつなさと_心強さと」を聴いてちょっと失笑。

家でストⅡができて、ゲームを楽しんでたら、親が「波動拳、波動拳うるさい」と言われたり
その辺はツボに入った。

っで実際に、有野と佐藤かよが対戦をする。勝敗は・・・言わずもがな。

話はストⅡのキャラのザンギエフの必殺技
「スクリューパイルドライバーで指紋が消える」という話だったが、
私の場合は「左手の中指の第二関節が擦れてバンドエイドかセロハンテープで保護」してました。

コマンド入力は私はこすり型かな。それでも親指は痛くなったけど・・・。


次に各キャラクターの設定があることを話す。まあ、どういう設定かは実際にゲームをして
確かみてみろ。

キャラクターの一人、春麗(チュンリー)が初の女性格闘家と言い
衣装とかコスプレも断トツというよく聞く話をする。今でも人気高いですしね。

キャラクターの一人、ダルシムの話になり、ヨガを勘違いさせた罪深い話をする。
(実は私もその一人)

キャラクターの一人、ガイルの話になり、ナッシュの仇をとるという話から一変、
蛍原と蛭子にクイズを出す。クイズは「ソニックブームとはどんな技?」
絵で描いて答えてください。近かったほうに「5万出す」と仄めかす。(ダメじゃん)


二人の出した回答は、文章では説明できない・・・。でも、なんとなく蛭子の方が近いか?

エドモンド本田、ケンの設定を軽く流し、
次にザンギエフの設定、とエンディングに「あの人にそっくりな人が出てる?」という話と
コサックダンスを披露したので実際にやってみようと、有野ともう一人がやってみるも
コケてできないというグダグダ。(ちなみに私は少しはできます。)

次にブランカの話、昔飛行機事故で親と離れ離れになったが、
戦ってたら親に会えたって話でいいかな?
なんで親がブランカのことを本当の息子だとわかったのかというくだりは
本当にそうだから笑った。

次に格闘ゲーム初心者の二人、蛍原と蛭子に波動拳を出させようとさせる企画。
一生懸命入力してるんだろうけど、なんでキックが出るの?
そしてどっちかがポーズボタンを押した。しばらく止まる画面、ポーズしたのは蛭子だった。
そして、先に波動拳を出したのは、ホトちゃんだった。一方の蛭子は出せなかった・・・。

そして、ストⅡあるあるである、そのあるあるは春麗のパンチラを
ゲーム攻略以上に必死になって見る。という話。
実際にやってみて一発で成功。歓喜の声が上がる。

次にケンのコスプレをしている真栄田のあるあるだが、気絶した春麗にセクハラというネタだが
ほとんど妄想の世界の話・・・(全く反応なし)。

次に、ストⅡの必殺技をリアルでやった話。
私はプールでサマーソルトキックをして鼻に水が入って苦しみました。

次にストⅡをやった人が実際に喧嘩になって、ストⅡの技をリアルで出したが結局負けた話。
ゲームをリアルに考えないでね。

次は、プロ格闘家とゲームをしてボコボコにしちゃおうというという話
まあ、結果は見なくてもわかりますが・・・。

ボビーとの対戦で相手はゲーム初心者の蛭子が戦わされる。
初心者同士とあって戦いは接戦、勝敗は
ブランカのエレクトリックサンダーが当たって蛭子の勝利。
ボビーは、これから蛭子に負けた男として生きることに?なる(わけないか)

以上で番組は終わり。
感想は、指が痛くなった話と、技をリアルでやった話とかは面白かった。
あるあるも確かにやった、ちょっと尺を取るかもしれないが、誰が一番上手なのか
対戦を少しやって欲しかったな。グダるだけか・・・。




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